黒部市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 9日)
これは、スポーツ健康都市の宣言文の冒頭の部分でありますが、全ての市民が健康で自立し、生きがいを持って暮らしていくためには、健康に対する意識を高めるとともに、健康に資する取り組みを行うことが肝要であると考えております。 令和2年度は、長野オリンピック以来22年ぶりにオリンピックが日本で開催される年であり、4年に1度のオリンピックイヤーであります。
これは、スポーツ健康都市の宣言文の冒頭の部分でありますが、全ての市民が健康で自立し、生きがいを持って暮らしていくためには、健康に対する意識を高めるとともに、健康に資する取り組みを行うことが肝要であると考えております。 令和2年度は、長野オリンピック以来22年ぶりにオリンピックが日本で開催される年であり、4年に1度のオリンピックイヤーであります。
◎市長政策部担当部長(柴雅人) 第2次南砺市総合計画のキャッチフレーズの最初にある「誰ひとり取り残さない」は、持続可能な社会の形成に向けて、国連の宣言文に盛り込まれたフレーズであります。
本年度の大会宣言では、高齢ドライバーに対する安全運転の啓発を図った「やわやわ運転」といったフレーズを取り入れるなど、市民の皆さんに時代に応じて、親しみやすく、わかりやすい宣言文が採択をされたところであります。
SDGsを定めた宣言文の中に、子供は保護の対象というだけでなく、重要な変化の担い手であるということが位置づけられております。
北部自治振興会の宣言文をお読みいただければ、慶弔費を一切受け取らないとの乱暴な宣言でないことがおわかりいただけると思います。議員も地域の一員ですから、常識の範囲内でお祝いやお見舞いや葬儀にも参列します。改めて、この受け取らない宣言をどのように受けとめておられるかお伺いします。 ○議長(才川昌一議員) 田中市長。
その平和都市宣言に込められた思いと願いは、その宣言文において、世界の恒久平和、核兵器の廃絶と非核三原則の厳守、戦争の悲惨さを子々孫々に伝え、平和を守る行政を行うと記載されているとおりであります。 本市においては、この平和都市宣言に基づき、毎年8月に市内3カ所で原爆パネルの展示を行い、核兵器使用の悲惨さを風化させないための取り組みをしているところであります。
平成21年度には、本市と大町市、高山市の境界が接する三俣蓮華岳において、山岳観光振興の観点からの今後の施策のあり方や、自然環境等の保全について、3市の市長が意見交換を行う「山岳観光・市長サミットin三俣蓮華」を開催し、「山岳観光・市長サミット宣言文」を採択しております。現在、来年度に再び3市の市長が集うサミットを開催できないか、検討を行っているところであります。
昨年、内閣府に設置された「新しい公共」円卓会議からの宣言文には、冒頭で次のように発信しております。「人々の支え合いと活気のある社会。それをつくることに向けたさまざまな当事者の自発的な協働の場が「新しい公共」である。……これは、古くからの日本の地域や民間の中にあったが、今や失われつつある「公共」を現代にふさわしい形で再編集し、人や地域の絆を作り直すことにほかならない」。
なお、採択された請願における宣言文については、地方自治法第125条及び会議規則第137条の規定により、市長に送付するとしたところであります。 以上、主な審査内容を申し上げ、総務文教常任委員長報告といたします。 ○議長(且見公順議員) 以上をもって、各常任委員長の審査の経過並びに結果報告を終わります。 これより、各常任委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。
宣言文にありましたように、活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退は著しいものがあります。この「国民読書年」を読書について考え、しっかりと取り組むための契機にしてはいかがでしょうか。 続きまして、市民図書館の月曜日の開館についてお伺いいたします。 平成21年度より、午後6時までだった市民図書館の平日の開館時間が午後6時30分までになりました。
付託された総務文教常任委員会では、趣旨には同感であるが、宣言文の表現など当局とも協議し継続審議にしたい旨の発言もあり、継続となりました。 地方議会には、会期不継続の原則があり、その会期に議決にならなかった事件は、会期終了とともに審議未了、廃案となります。継続審査とするためには、正式な手続きが必要であります。 とかく継続審議は、改めて次の議会で審査されることはありません。
本年の6月に委員14名からなる「黒部市男女共同参画都市宣言策定委員会」を設置し、宣言文(案)を作成、パブリックコメントを経て、一部修正を加えて、現在、策定委員会としての最終宣言文(案)を教育長に報告されたところでございます。今後は、9月の定例教育委員会に報告された後、市としての宣言文(案)を市議会12月定例会に提案させていただく予定で準備をさせていただいております。
また、宣言文を記載したパネルをつくり、男女平等推進センターに掲示したい。宣言後の周知については、男女平等推進センターにおける講座、情報誌発行などの機会、関係団体などを通じて年間を通して、宣言文とその精神の周知啓発を図っていくことが大切だと考えている。行政、市民、事業者などが一体となって、それぞれの場で責任を担い、高岡市の男女平等・共同参画の推進に努めたいとの答弁がありました。
だから、この宣言文を読んだ人にも意味が伝わるものではないと、宣言文の意味がないということです。相手に意味が十分通じない文章は、どれだけ格調の高い文章だと自分たちで言い張っておっても、それは自己満足でしかないわけです。核兵器をなくするという行動が大事だという審議経過がありましたから、その行動をどう実行していこうとするのか。
砺波地方の市町村で最初に核兵器を廃絶し、平和を願う都市宣言を町議会で満場一致決議し、翌1992年の8月には、この宣言文を福岡町の全戸に配布しております。1995年6月には県内で魚津市、入善町に次いで3番目に「日本非核宣言自治体協議会」に加盟しております。そして、その年の8月5日には福岡町非核平和派遣団を広島市へ派遣し、非核宣言自治体協議会全国大会、及び広島平和記念式典に参列しております。
その宣言文を朗読させていただきます。 核兵器廃絶平和都市宣言 核兵器を廃絶し、世界の恒久平和を実現することは、人類共通の願いである。しかるに、近年、核兵器廃絶の世論が高まる中で、先の米ソ核軍縮の合意など、核軍備は削減の方向にあるとはいえ、依然として、その脅威が続いている。
そこでお尋ねしたいわけでありますが、宣言文に核兵器を緊急になくさなければならないと、こういう趣旨が含まれているんだ、こういうことを盛んに言われるわけでありますから、そうだとしたらなぜそれをわかりやすく、文章に書こうというのを拒まれるのでしょうか。だれにでもわかりやすくすることは核兵器廃絶への世論を大きくするためにも、重要なことではありませんか。
宣言文には、「米・ソ核超大国などによる核軍拡戦争──」とありますが、東西冷戦構造が崩壊した今でも、地球上には人類を絶滅させる以上の核兵器が存在しており、また、世界各地で起きている悲惨な局地戦争の実態を見るにつけ、改めて平和のとうとさの必要性を感じずにはいられません。そして、平和都市宣言では、高岡市は、戦争の悲惨さを子々孫々に伝え、平和を守る行政を行うとしているのであります。